究極のセックス・ポリネシアンセックスって?

イキかたの常識が変わるポリネシアンセックスとは

ポリネシアンセックスとは、古来から伝承されてきた、南国生まれのセックスのやり方です。

ポリネシアンセックスは、南太平洋に広がるハワイやイースター島を含むポリネシア地方で生まれました。

この方法は、セックス時の射精よりも、精神的な男女のつながりを重要視しているそうです。

通常の射精時に感じる男性のオーガズム、これが延々と長時間続くセックス法のポリネシアンセックス。

ではでは早速、男性も今まで感じたことのないオーガズムを得る方法を教えます。

ポリネシアンセックスは究極のセックスのやり方?

ポリネシアンセックスとは、究極のセックス

究極の方法ともいえる、ポリネシアンセックスの方法について説明します。ポリネシアンセックスのやり方8つ!

1.ポリネシアンセックスは、実際に挿入しセックスするのは5日に1度だけ

2.中4日は、性器の接触はせずに、しっかりと抱き合って眠り、肌と肌を密着させる

3.セックスをする時は、前戯や愛撫に1時間以上掛ける

4.女性の中に挿入しても、30分以上は動かさず抱き合っている

5.男性が萎えてきたり、女性の快感が少なくなってきたら、少し動いて感じあう

6.30分以上そのままでいると、二人の間にエネルギーが通い合うのがわかる

7.お互いにエネルギーが通い合うと、動かなくてもオーガズムに達する

8.男性が射精をした後も、結合をとかず、そのままの状態で抱き合う

ポリネシアンセックスは、じっくり時間をかけて行うのが特徴です。

ポリネシアに限らず南太平洋の各諸島では、じっくりと時間をかけてセックスをする文化といいます。

ニューギニアのトロブリアント諸島では「1時間たつと祖先霊がわれわれの結合を祝福してくれる」といわれていたそうですよ。

ポリネシアンセックスをしたときの感覚は?

ポリネシアンセックスをやってみると?

ポリネシアンセックスの体験は中々ないので、他の方の体験談やブログなどを見ると次のような事が書かれていました。

まずポリネシアンセックスは、4日間はお互い肌を合わせて眠る、その間は性器への接触はしてはいけない。
もちろん、キスや上半身への愛撫などはOKなのだが、感じてきてもセックスはできない。

日を重ねるごとに、何もしていないのに、感じてしまい、まさしく「蛇の生殺し状態となる」

そして、いよいよセックスのできる5日目となるのだが、この日も前戯に最低1時間はかけなくてはならない。
もう、4日間も待たされている状態なので、お互い抱き合っただけで感じてしまう。

すぐにでもセックスしたい状況なのだが、さらに愛撫を続ける。

そして、いよいよ性器を結合させるのだが、入れたらそのまま動かずにじっとしている。
すると、一体感がまし、女性は細かいオーガズムが何度も押し寄せるようになる。

また、男性も射精はしていないのだが、射精時に感じる快感(オーガズム)が延々と続いているような感覚に襲われる。

そして、射精を迎えるのだが、普段よりも何倍も大きなオーガズムを感じて射精をする。
射精後も、快感は続き、いつまでも入れたままにしておきたいという感覚になる。

つまり、女性においては何度も強いオーガズムが押し寄せる状態になるのです。

そして、特筆すべきは男性。

本来なら射精時にしか得られないオーガズムが、女性のように何度も感じる、つまりマルチプルオーガズムを得ることが出来ます。

さらに、射精後はプロラクチンの影響で、性欲が萎え快感も減ってしまいます。
しかし女性のように、いつまでも快感が残るセックスが出来るという事です。

絶対押さえておきたい!ポリネシアンセックスのおすすめ体位

ポリネシアンセックスでお勧めの体位とは

何日も抱き合い、挿入はしないポリネシアンセックス。ポリネシアンセックスでおすすめする体位は5つ

1.正常位
もうこれは、お互いのセックスや感覚を楽しむ体位でしかありませんね?
お互いの顔を見ながら抱き合うので、最もいい体位と言えそうです。

2.座位
これに関しても、座った状態で向き合うので、正常位と同じく最も適した形と言えそうです。

3.背面座位
背バックと言われるもので、女性は後ろから抱かれる感覚になると言います。
背面座位は、男性の性器が入っているという感覚が味わえるそうです。

4.後側位
お互いが横になり、男性が女性を後ろから挿入を楽しむ体位。
激しく動かさないので、体力的にも長時間のセックスが可能です。

5.伸長位
しがらみとも、呼ばれているそうです。
正常位に似た感じですが、女性が脚をピーンと伸ばしたまま挿入を行う形となります。

エムズジャムウマーケットがおすすめする、ポリネシアンセックス体位は?

1⇒2⇒4⇒5⇒3

ポリネシアン・セックスが女性に喜ばれる理由

小説で話題になったポリネシアンセックス

2002年12月に発行された五木寛之氏の短編小説「サイレント・ラブ」

この中でポリネシアンセックスが紹介され、日本の女性たちに広まったそうです。

では、なぜこのポリネシアンセックスが日本の女性の間で評判になったのでしょうか?

それは、時間をかけて、ゆっくりとしたセックスが女性にとって好ましいセックスだからです。

男性が発情するには、それほど時間はかかりません。

エッチな画像やAVを見たり、性的刺激を受けただけで、陰茎は勃起しすぐにでも性交が出来る状態になります。

が、すぐにでもセックス結合したい男性は女性の状態などお構いなしで、おざなりの前戯をするだけで性交しようとします。
これでは女性は十分なオーガズムを感じることはできません。

ポリネシアンセックスは、性交をする前に4日間かけて抱き合う事により興奮を高めます。

硬く固まっていたセックスに対する女性の緊張などを解きほぐし、充分セックスが出来る状態にしてから、初めて性交を行う。

しかも、たっぷりと前戯を行い、女性の受け入れ態勢が整ってから、女性と一つになる。

さらに、お互いしたいという感情が高まるまで動かない。
ここまで、時間をかけたポリネシアンセックスなら、女性も満足するセックスが出来ると言う事なのです。

ポリネシアンセックスは、女性に喜ばれていますが、男性にもプラスになるセックスだと思います。

通常のセックスでは、男性のオーガズムは射精時のみのシングルオーガズムです。
たっぷりと時間をかけたこの方法は、マルチプルオーガズムを感じることができることでしょう。

しかも、5日間も射精を断っていますから、射精時の快感も増幅するのです。
またポリネシアンセックスは、夫婦生活のエッセンスにも、なるかもしれませんね?

ぜひ、この記事が参考になりましたら幸いです。

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